jQueryで属性値の取得、設定
概要
jQueryを使用したhtmlタグ内の属性値の取得と変更について覚書。html要素や文章の挿入にはhtml()やtext()、inputタグ等のvalueにはval()を使いますが、任意の属性値を取得設定する方法があります。使い所としては、何かの条件時に画像を差し替えるため、imgタグ内のsrcを変更する使い方も可能です。
使い方
まずは取得から。selectorは任意のセレクタを入れている想定です。
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var src = $('selector').attr('src'); |
セレクタで指定した情報のscr要素を取得します。
次に設定。
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$('selector').attr('src', '新しいsrc'); |
‘新しいsrc’の部分に書き換えたい文字列を入れることで、対象の要素に値を設定できます。
まとめ
属性値の設定は、使わないでいると忘れがちなので積極的に使用したいですね。
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